1956-05-28 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第3号
それから薬価基準には甲地区と乙地区の二つの地域差を作っておりますが、甲地区と申しますのが、六大都市所在地ございます。そこは多くの場合、医療費の方は高いのでありますが、薬の方は安い。その他の府県は六大都市に比べて高いという関係がございますので、六大都市の平均価格指数とその他の府県の平均価格指数とを比較いたしまして、その差を地域差としているわけでございます。
それから薬価基準には甲地区と乙地区の二つの地域差を作っておりますが、甲地区と申しますのが、六大都市所在地ございます。そこは多くの場合、医療費の方は高いのでありますが、薬の方は安い。その他の府県は六大都市に比べて高いという関係がございますので、六大都市の平均価格指数とその他の府県の平均価格指数とを比較いたしまして、その差を地域差としているわけでございます。
又大都市所在地は交通機関その他、他の県に比較して案件も多く、その内容についても特異性がありますので、その意味においても委員を一名増加することが妥当と思われます。どうかこの点について特別の御高配かたをトラツク業者としてお願いする次第であります。 簡單でありますが、以上大要を公述いたします。
また大都市所在地は、交通機関も他の県に比較して多く、案件の内容についても特異性がありますので、この意味においても委員を一名増加することが妥当であると思われますので、この点について特段の御高配方をお願いするものであります。 簡単でありますが、以上賛成の意見を公述いたします。